starseed 助産師青龍

仮死状態で生まれて来たことも、同和地区で生まれた事も、親から虐待を受けて来た事も、性被…

starseed 助産師青龍

仮死状態で生まれて来たことも、同和地区で生まれた事も、親から虐待を受けて来た事も、性被害にあった経験も「自分は何で生まれて来たのだろう」と問い続け生きてきた。心の傷や痛みがあるから その痛みに寄り添える喜びを知った。闇から光へそんな私の独り言

マガジン

  • 他者と自分

    家族と自分 他人と自分 自分と関わる全ての存在とは自分にとって何なのか?その答えがわかった時 理解できた時 自分の生き方 歩くべき道が はっきり見えてくる。生きてる意味と 今 自分が何をすべきかが見えてくる。

  • 発達障害そして毒親からの呪縛の青龍流の克服法

    発達障害と言っても100人発達障害者がいれば100通りの発達障害がいて。毒親育ちといってもその育ちかたも100人いれば100通りだと思うのです。それが人生、それが人だと思うので。育った環境、親の個性、経済自分の取り囲む環境が違えばその成り立ちもここ違うもの。ここで綴る文はあくまでも青龍の青龍流の克服術です。誰かの生きるヒントになれば幸いです。

  • 性教育(命の学習)の講演.講座。思春期相談の中で見える性事情

    「自分の心と体.他者の心と体を大切にすること」とはどう言うことなのか、その言葉を軸に、2002年から保育園 幼稚園 小学校 中学校 高校 大学 保護者や教員 養護施設 知的障害者の支援施設で行って来た 命の学習(性教育)。そこで知った子供達の性事情。

  • 幸せのみつけ方

    身近な 小さな出来事 ひとつひとつからも 幸せを感じられる人で ありたいと思うのです。

  • 乳幼児を抱えるママやパパのお悩みはいろいろ

    助産師としてママやパパのお悩みに応じて30年間 研鑽しつつ、いろんなお悩みに応じてきた。育児は生き方なので、100人いれば100通りあって良いのです。青龍流の答えが誰かの気持ちを楽にし前向きな育児ができるヒントになれば幸いです。

記事一覧

他者の存在とは 自分にとって何なのだろう

人は己の脳で自分の生きてきた価値観 経験値で他者をはかる 他者に理解されたいと 自分を語り尽くしても 語り尽くしたその言葉はその人の脳の中で 心の中で その人の都…

発達障害と言う診断名「豊かな人生を求めて生きたい」

乳幼児の親子ふれあい遊び教室を 地域でしていた時 1歳前後の息子に対して  「この子は発達障害よ 普通と違う」と 私に同意を求めるように やたらと言うママがいた。 子…

魂が震えるような幸福感を感じる瞬間

幸せだと深く感じられる瞬間。 魂が震えるような 涙が込み上げてくるような 生きていて良かったと思える瞬間を 私は 死ぬまでに  後 何度体験する事ができるだろう 闇…

卒婚の始まりも終わりも個々違うもの。なぜなら卒婚は生き方だから

卒婚の始まりも終わりも個々違うはず。 卒婚のあり方も個々違うはず。 何を求めて 何を大切にして生きていたいのか? ひとつの人生のあり方の選択。 卒婚のゴールもまた個…

夢のお告げ 予知能力

眠りから覚めた時 大きく目を見開いて まわりを見まわし 夢で良かった フーッと大きくため息をつく事がある タイムスリップのように 未来から戻った感じに似ている 「や…

文字や数字が頭に残らない。すぐに入っていかない個性の克服。

こんなに 書くことが好きなのに 本を読むのが 人の文章を読むのが 嫌いなのです。 「嫌い」というより 頭が文字を受け付けないのです。 文章が 頭に 文字の羅列が 入…

心を開いて自分の思いを書く事は最高のセラピーであり私磨きのツールなのです。

心を開いて自分の思いや考えを書き綴る事は 最高のセラピー。心の癒しであり 自分を知ること そして 新たな自己発見につながる。 ただ 書きたいから書く 新しい自分と出…

性被害 父の不倫 DV夫婦 腐った大人達から学んだ事

今でも忘れる事ができない 母の悲鳴に似た泣き叫ぶ声を。 中学三年生の時の事だ 父が服役中のヤクザの妻に手を出した。 刑務所から戻った夫は怒り奮闘 夜中の3時ごろだっ…

性被害というワクチン

幼少期に 私は3度 性被害にあっている 性被害が まるで性ワクチンのように 男性という菌を  頑なによせつけないほど 心身に影響を与えてしまうものだと知っている。 1…

「言葉が出ない」「言葉がはっきり言えない」「吃音」がある我が子にどうすれば良いのでしょうか?

「言葉が出ない「吃音」をなおしたいという 親御さんの相談について 私はいつも 「歌うことから始めましょう」と伝えている 大きく息を吸って 声を出す練習 音痴でも良…

「ありがとう」「ごめんなさい」と素直に言える自分でいたいのです

自分が心のうちで 素直な気持ち 感情に 気がついた時  相手に自分の気持ちを素直に言える 伝える事ができる 自分でいたいのです。 「恥ずかしい」「今更」と言わずに …

余命1年と宣告を受けたママが2歳の子供に残せるもの

看護師・助産師・ケアーマネジャーを生かし フリーランスとして仕事を30年近くしていると 生涯 忘れられない出会いや出来事がある。 多くの人が 自分の人生は いつま…

闇から光に向かう為の二つ目の階段「学年最下位の私が目指すは専攻科」

霊的に覚醒した私が クリアしなければならない もう一つの階段 入学当時 学年で20番以内にいた私は 何のために学校で学んでいるのか 自分が生きている意味さえわからな…

二つの階段を登りきった光の存在からのご褒美

霊的に覚醒した私は 覚醒後 全ての事に前向きにチャレンジした 文化祭 体育祭と 女子だけの世界 「女のくせに」「女は黙っていろ 口出しするな」と 中学時代のように …

私は発達障害という言葉が大嫌いだ。障害は個性であって人を照らす光にもなる

この世的に名付けられた 発達障害の括りに  自分が入ってしまっている事に  それが いけない 悪い 事のように 意味づけられているこの世のなりわいに 苦しんで 悩ん…

言葉にはエネルギーがある

17歳の時に霊的な体験をしてから 私を守る光の存在を いつも感じて生きてきたが starseedと自覚したのは 昨年の12月 先週からstarseedである自分の歩みを 自伝を書き始め…

他者の存在とは 自分にとって何なのだろう

他者の存在とは 自分にとって何なのだろう

人は己の脳で自分の生きてきた価値観 経験値で他者をはかる
他者に理解されたいと 自分を語り尽くしても
語り尽くしたその言葉はその人の脳の中で 心の中で
その人の都合の良いように変換されてしまう。

相手の行動パターンまで 読めて行動できる策士は
自分が 相手にどう映るかまで どう見られるかまで
行動できる

不器用で 相手の行動パターン 心理行動が読めずに
行動してしまう私の 言葉や行動は 残念な

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発達障害と言う診断名「豊かな人生を求めて生きたい」

発達障害と言う診断名「豊かな人生を求めて生きたい」

乳幼児の親子ふれあい遊び教室を
地域でしていた時
1歳前後の息子に対して 
「この子は発達障害よ 普通と違う」と
私に同意を求めるように やたらと言うママがいた。
子にすれば
「僕は発達障害なんだ 普通と違うのだ」と
よくない人間のように
ママから毎日 念仏のように刷り込まれて
コンプレックスを植え付けられているわけだから
障害を持っていなくても この親の言葉が
お子さんの
心の障害をつくりだすの

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魂が震えるような幸福感を感じる瞬間

魂が震えるような幸福感を感じる瞬間

幸せだと深く感じられる瞬間。
魂が震えるような 涙が込み上げてくるような
生きていて良かったと思える瞬間を
私は 死ぬまでに 
後 何度体験する事ができるだろう

闇の世界から光をみつけ 
その光に魂が包まれた瞬間 
幸福と言うものを噛み締める。
闇が深ければ深いほど その光もまばゆい

吃音 滑舌の悪さ 早口
人前で話ができる自分になりたいと 苦悩し努力した日々。
性教育の講演会 大学生400人

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卒婚の始まりも終わりも個々違うもの。なぜなら卒婚は生き方だから

卒婚の始まりも終わりも個々違うもの。なぜなら卒婚は生き方だから

卒婚の始まりも終わりも個々違うはず。
卒婚のあり方も個々違うはず。
何を求めて 何を大切にして生きていたいのか?
ひとつの人生のあり方の選択。
卒婚のゴールもまた個々違うはず。
どうパートナーと老を過ごすのか
どういう死を迎えたいのか?
おのれの選択。
自分らしく生きる為の新しい夫婦の形。
それが 卒婚。

卒婚とは 簡単に言うと
離婚届けを出さず 籍はそのままで 
別々に暮らす事。

52歳で卒

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夢のお告げ 予知能力

夢のお告げ 予知能力

眠りから覚めた時
大きく目を見開いて まわりを見まわし
夢で良かった
フーッと大きくため息をつく事がある

タイムスリップのように
未来から戻った感じに似ている

「やり直せる」と言う気持ち
「まだ 間に合う」と言う安堵感の溜息だ。

「あの時間に戻れたら」
「過去に戻れたら」と思う事がないように
ひとつの物語が
とてもリアルに
映画のように夢で見るのです。

昨日の夢は 夫の夢でした。
私達夫婦

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文字や数字が頭に残らない。すぐに入っていかない個性の克服。

文字や数字が頭に残らない。すぐに入っていかない個性の克服。

こんなに 書くことが好きなのに
本を読むのが 人の文章を読むのが 嫌いなのです。
「嫌い」というより 頭が文字を受け付けないのです。
文章が 頭に
文字の羅列が 入っていかないのです。
今もです。
「障害」という言葉が 大嫌いなので
私の「個性」という言葉で表現しますが 
人が書いた言葉や文字を 脳が拒否するのです。

特に 説明書は無理・・拒否反応がすごい。
もっと無理なのは
甲乙と書かれた 規

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心を開いて自分の思いを書く事は最高のセラピーであり私磨きのツールなのです。

心を開いて自分の思いを書く事は最高のセラピーであり私磨きのツールなのです。

心を開いて自分の思いや考えを書き綴る事は
最高のセラピー。心の癒しであり
自分を知ること
そして 新たな自己発見につながる。

ただ 書きたいから書く
新しい自分と出会いたいから書く
書く事が好きだから書く

文章を書き始めた時
今の この感情を
あの時の 思いをどう表現して書く事がいいのか
思い巡らす時間が たまらなく好きである。

日本語は素晴らしい
喜怒哀楽を表現する言葉は数えきれないほどあ

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性被害 父の不倫 DV夫婦 腐った大人達から学んだ事

性被害 父の不倫 DV夫婦 腐った大人達から学んだ事

今でも忘れる事ができない 母の悲鳴に似た泣き叫ぶ声を。
中学三年生の時の事だ
父が服役中のヤクザの妻に手を出した。
刑務所から戻った夫は怒り奮闘
夜中の3時ごろだったか
包丁を握り締めて
「俺の女に手を出しやがって」
怒鳴り込んできたのだ
その女性は母の友達でもあった。
母の悲鳴に似た泣き叫ぶ声に目を覚まし
母の悲鳴と殺気付いた男の怒鳴り声が
2階の私の部屋まで聞こえてきた。
私は 暗い部屋の隅で

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性被害というワクチン

性被害というワクチン

幼少期に 私は3度 性被害にあっている
性被害が まるで性ワクチンのように
男性という菌を 
頑なによせつけないほど
心身に影響を与えてしまうものだと知っている。

1度目の性ワクチンは 4歳の頃だったろうか
鍵っ子で 友達もいなく
一人で遊んでいたら 中年のおじさんに
すごく優しい声で 声をかけられた。
親の愛情に飢えていた。いつも叱られてばかりで
子供が喜ぶ 遊び場には 連れて行ってもらった事

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「言葉が出ない」「言葉がはっきり言えない」「吃音」がある我が子にどうすれば良いのでしょうか?

「言葉が出ない」「言葉がはっきり言えない」「吃音」がある我が子にどうすれば良いのでしょうか?

「言葉が出ない「吃音」をなおしたいという
親御さんの相談について 私はいつも

「歌うことから始めましょう」と伝えている
大きく息を吸って 声を出す練習
音痴でも良い 甲高い声でも良い
声質が耳障りと感じても良い
笑顔でのびやかに歌うこと
伸びやかに歌えていたら
「上手に歌えてる」と褒めてあげましょう と

一番大切なこと
第一ステップは 伸びやかに息を吐く 息を吸う
それに 「声」と言う音を乗せ

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「ありがとう」「ごめんなさい」と素直に言える自分でいたいのです

「ありがとう」「ごめんなさい」と素直に言える自分でいたいのです

自分が心のうちで 素直な気持ち 感情に
気がついた時 
相手に自分の気持ちを素直に言える
伝える事ができる 自分でいたいのです。
「恥ずかしい」「今更」と言わずに
素直に相手に伝える者でいたいと思うのです。

自分の思いに素直に
自分軸で生きていたいのです。

「いつでも言える 今度言おう」
「いつでもできる 今度しよう」
「いつでも行ける 今度行こう」

自分が 相手が いつまでも存在して
生き

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余命1年と宣告を受けたママが2歳の子供に残せるもの

余命1年と宣告を受けたママが2歳の子供に残せるもの

看護師・助産師・ケアーマネジャーを生かし
フリーランスとして仕事を30年近くしていると
生涯 忘れられない出会いや出来事がある。

多くの人が 自分の人生は いつまでも続くと思い込んでいる。
自分のまわりにいる存在も 物も
自分の健康である体も いつまでもそのままだと思い込んでいる。
突如奪われて はじめて ひとつのひとつが奇跡の中で
なりたっていると知る。

20年ぐらい前の話ですが 私のところ

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二つの階段を登りきった光の存在からのご褒美

二つの階段を登りきった光の存在からのご褒美

霊的に覚醒した私は
覚醒後 全ての事に前向きにチャレンジした
文化祭 体育祭と 女子だけの世界
「女のくせに」「女は黙っていろ 口出しするな」と
中学時代のように 私を縛り付け 押さえ込む男達はいない世界。
自由に伸び伸び いろんな事ができた。
私の学校生活に華を添えるように 
自分も驚く出来事が
秋の文化祭でパクパクコンテスト(歌が流れそれに合わせてジェスチャー。
さも歌っているように表現するテ

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私は発達障害という言葉が大嫌いだ。障害は個性であって人を照らす光にもなる

私は発達障害という言葉が大嫌いだ。障害は個性であって人を照らす光にもなる

この世的に名付けられた 発達障害の括りに 
自分が入ってしまっている事に 
それが いけない 悪い 事のように
意味づけられているこの世のなりわいに
苦しんで 悩んだ事があった。

自分は「発達障害かも⁇」と思い 
「私って発達障害かな⁇」と尋ねると
保健師の友人に「貴女は発達障害よ‼️」と言われ
やっぱりそうかと思った

「変わっている」とか「個性的とか」よく言われる自分
組織で人と同じ事ができ

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言葉にはエネルギーがある

言葉にはエネルギーがある

17歳の時に霊的な体験をしてから
私を守る光の存在を いつも感じて生きてきたが
starseedと自覚したのは 昨年の12月
先週からstarseedである自分の歩みを
自伝を書き始めた。
光の存在というべきか
私の内にある潜在意識がそうさせるのか
書けと 書かなくては
次から次へとイメージと共に文章が送られてくる。

光の世界から
泥泥した毒親の胎内に
胎内環境としては最悪の子宮に
光の身を投じ

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