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記事一覧
無能な管理職(上司)が存在する理由 企業の責任
こんばんは、アドバイザーのこうたです。
最近他の方のnoteを拝見していると、理想の管理職(上司)や在り方に言及されている記事が散見されるので、私も参加してみた次第です。
企業の成長は、管理職によって大半が決まると言っても過言ではないかもしれない、というのが今回の内容。
※一部辛辣です。
あくまで私個人の意見であることを念頭にお読みください。
1.管理職の人材をどういう理由で選定しているの
『ユニコーンに乗って』から学ぶ西島秀俊さん演じる小鳥の良さ
こんばんは、アドバイザーのこうたです。
私のnoteは現在308記事あるのですが、初めてドラマのキャラクターをピックアップして解説していきたいと思います。
私はあまりドラマを見ないのですが、たまたまチャンネルをカチャカチャしていたら目に入り、気づいたら最後まで見ていました。
起業当初の空気感や悩みが私と重なるところがあり、面白かったです。
西島秀俊さん演じる小鳥さんは、48歳で銀行を辞めて
内容が理解できる会議の進め方 部下が発言を躊躇う理由をなくす
こんばんは、アドバイザーのこうたです。
今回は前回の続きですが、テーマが異なるので本記事単体でも参考になる内容となっています。
前回は、発言できる部下にするための意識改革を行おうというものでした。
そして同時に、部下が発言できない理由は、『内容が100%理解できていないから、または理解できている自信が持てないから』だと説明しました。
今回はその理解度を高める会議の進行方法について解説してい
皆が発言しやすい効率的な会議を作り出す方法 発言できる部下に意識改革
こんばんは、アドバイザーのこうたです。
経営者や管理職の方は、討論のような実のある会議をやりたいと悩んではいませんか?
10人以上が参加しているのに、1人2人しか発言せずに多くの人が無言で終わってしまう会議。
情報共有の場であるなら、スムーズな伝達を行うためにこのような中身となるのはありでしょう。
しかし『会議』で検索すると、「関係者が集まって議題について意見を出し、相談すること」とありま
部下(従業員)に経営者目線を求めるのは正しいのか? 経営者目線とは
こんばんは、アドバイザーのこうたです。
今回は、知人に「会社で経営者目線をしろ! と言われた」という相談を受けたので、記事を作成しました。
1.前提、本気で求めたらブラック皆さん、『経営者目線』と言われて何を思い浮かべますか?
元経営者から言わせてもらうと、全部です。
経営者目線を求めるのであれば、当然企業の経営方針が大枠にあります。
しかし、実際に経営戦略に口出ししたら、「余計なことを
技術共有という名の研修をしていますか? 研修とはきっかけづくりの場
こんにちは、アドバイザーのこうたです。
研修に関する記事をいろいろ投稿していますが、今回は定期的に行う研修を対象としています。
研修の時間は短くて構いません。
そこまで頻繁である必要もありません。
しかし、何がなぜ重要なのか。
研修内容に疑問を感じていたり、何をすべきか迷っていたりする人はぜひ参考にしてください。
1.無意味な研修が多すぎる私自身、かなりの研修に参加してきました。
同
新人研修で気をつけるべきこと 伝えるべきこと
こんばんは、アドバイザーのこうたです。
今回は、社会人経験も業界経験もない新人を対象としています。
業界経験のない中途採用も、場合によっては対象です。
キーワードは、『イメージ』。
これ、仕事をする上で本当に大切なことなので、クエスチョンが浮かんだ人は要チェック。
新人後輩を持つ予定の先輩もぜひチェックしてみてください。
1.新人の身になって理解しようまず、基本的に人は理解や物覚えが、
女性社員を女性として見ないことも重要
こんばんは、アドバイザーのこうたです。
今回は、女性の気持ちも理解しようぜ、でも男の気持ちも分かってね、という内容です。
どの職場でも、一定の割合で「○○社員には気を遣う」といった声が上がります。
いわゆるゆとり世代、昭和上司が代表的ですが、それらに並ぶのが女性社員です。
そして女性社員からすると、数の多い男性社員に気を遣う。
この原因は、お互いを異性として強く認識してしまっているからで
仕事において男女という性別で差をつけることは合理的なのか?
こんばんは、アドバイザーのこうたです。
最近では女性管理職を推進する企業が増えてきましたが、男女で業務能力に差があると未だに言われています。
業務能力に差があるゆえに、男女のポジショニングの扱いに差が生じるのは合理的なのでしょうか?
私は合理的だと思っています。
ただ勘違いしてほしくないのは、トータルの業務能力に差があるということではありません。
向き不向きがあるということです。
男性
社内ランキング制度はメリットばかり 意義を明確にして導入しよう
こんばんは、アドバイザーのこうたです。
社内で業績ランキングを導入している企業は少なくないと思います。
おそらく大多数は、競争心の植え付けや業績不振者にプレッシャーを与えるためだと思いますが、その認識はもったいない!
しかもその程度だと、トップの人以外はそれほど関心を持ちません。
今回は、業績に伸び悩んでいる人にこそメリットが見込める方法をご紹介したいと思います。
1.モチベーションアッ
長い目で見た結果の利益切り 利益を切ったのか損を切ったのか
こんばんは、アドバイザーのこうたです。
突然ですが、私は派遣業を営んでおります。
優秀な販売員を代理店へ送り込み、売り上げに貢献するのが業務です。
1.経緯今回は弊社の話ではなく、とある代理店の話になります。
代理店には、派遣スタッフ、委託スタッフ、正社員、契約社員が働いています。
各立場によって、業務の優先事項や指揮命令権の所在が異なり、またかかる費用にもだいぶ差があります。
スタッ
新卒・中途採用で、将来有望な人材を面接で見分ける方法
こんばんは、アドバイザーのこうたです。
最近、一人の候補者と面談をする機会があったので、その時のことを交えて私の考え方をご紹介します。
1.採用時点で有能を見つけようとするな企業やその採用目的にもよりますので、必ずしも必須項目とは言えません。
しかし、前職でどれだけ有能な実績を残していたとしても、自社と同じ働きができるとは限りません。
業界が異なればなおさらですし、同じでも環境が変わるとう
コンサル会社に5000万円を詐欺られた話から学ぶこと 後編
こんにちは、アドバイザーのこうたです。
前回の続きです。
要約すると、
・無能なコンサル会社に無能と告げられず半年経った
・責任者がコンサル会社に反論をしなかったため、他の会議メンバーも無言の肯定をしてしまった
今回は、どうすれば大金をドブに捨てずに済んだのか、その改善案をご紹介します。
1.同調圧力同調圧力とは、少数派の意見が多数派による数の力で意見を言えなくなってしまう心理現象です。
コンサル会社に5000万円を詐欺られた話から学ぶこと 前編
こんにちは、アドバイザーのこうたです。
この間、一般企業で働く友人から面白い話を聞きました。
とあるコンサル会社が、社内のオペレーション改善に乗り出しました。
企業側の依頼はシステム面での問題もあり、なかなか難しい内容であったが、コンサル会社は「余裕です」と軽く請負ったことから始まった。
半年後、何一つ改善どころか変化を起こすことなく、コンサル会社は多額な依頼料だけを受け取って退散しました