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記事一覧

コーヒーって、こんなにも美味しいものだったんだ😍

元々、市販のコーヒーは好きだったが、自宅でコーヒー豆を挽いて淹れた一杯は格別だった。 今まで飲んでいたものをコーヒーと呼んではいけない気すらするほどに美味しかった。

第一印象「え!? まろやか……!! コーヒーって、苦くないんだね😳」

いやね、本当に美味しい!

豆を挽く時の香りも濃厚で気分が良くなる。

豆を挽く時にミルを回す動作も、なんだか気分が落ち着くし、幸福感を感じられる。(そして、

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【肯定】 相手の未来予想じゃなくて、今だけを見よう!

多分、グリオブラストーマの児、おそらくはガンガンデキサメタゾン入れてそう。

可愛い

面白い

純粋に温かい気持ちだけ抱けたら、どんなにいいだろう。

人のこと見る時に、絶対に態度変えたくないし、態度に滲み出ないようにしたいんだけどなぁ。

多分、私は気持ち悪い優しさとしてとか、ふとした表情に出るんだろうなぁ。

けど、余命を脳裏では認識しても、その子が幸せにしか見えないのは、私の長所でもあり、

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本棚が語る人生❗❓

ある日、私の本を見た母が「凄いね」と言った。

その時、「なんのことだろう?」ふと私も自分の本棚を見てみた。あ〜、たしかに結構大変な中で必死に頑張っている心情を反映しているのかもしれないなぁ。

あ〜、たしかに結構大変な中で必死に頑張っている心情を反映しているのかもしれないなぁ。

母は「 "死をどう生きたか" なんて……」と。

私も「言われてみれば、そうだね。 なんか大変そうかもね、アハハハ�

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少子高齢化の利点を生かして❗(バディ😄👍)

普通にさ、国の制度として、子供と高齢者をペアにして、お互いに支え合い、教え合ってみるシステムは作れるだろうか?(台湾にはあるらしい)

今まで様々な経験をして知恵を沢山蓄えた人々は、財産だよね。その財産を埋めずに、上手く日本で巡らせようよ…… 高齢者の知識を若年層が学べる場は貴重だろう。高齢者にとっても、人と接して会話して遊ぶことは、脳活・脳トレにもなり、認知症予防や改善にもなる。(この間のベビー

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~「次の桜が見れない」の意味~

~「次の桜が見れない」の意味~

タイトルの示す意味は、多くの人が推察されることと思う。昨年末よりずっと考えながら、まとめきれない内容があった。

このNoteの「さいごに」にて今後まとめようと思っていたものが、結果的に自分の言葉として一向にまとめられなかった。私の力不足でもあり、結論に納得できないこともあり…。

ただ、中途半端を残すことへの自責もあるが、生きているうちに…ということを改めて思ったので公開することにした。

Yo

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抗がん剤の時食べたくなる物

不思議なことに、普段は食べないし、好きってわけでもない食べ物でも、骨髄移植(造血幹細胞移植)後、やけに食べたくなった食べ物トップ3。

トップスリーはこの3つ。
では、三位から一位までを公開〜🎶

第三位あんこ

正直、生涯でも数えるほどしか食べたことがなかった和菓子。おはぎ、苺大福、豆大福は「それ知ってる!」と喜ぶ次元で、あんまり接する機会が多くなかった。

しかし、移植後の回復期、どうしても

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スポーツ🥍❌中指❌学食【幼少期頃・日常の怪我健忘録】

私は子供の頃から人の100倍活発で、とにかく走り回るのが大好きだった。

スポーツも好きだし、友達との鬼ごっこ(&木の上だけ鬼ごっこ:地面に足が着いたら負けだけど、木から木へ移るのはOK)や探検、虫取りも大好きだった。そのためか、打ち身だらけ、擦り傷だらけが当たり前の子供時代を過ごした。(大体の傷は、気がついたらいつの間にかできていたといった感じ。)

ある日の体育の時間でラクロス🥍をやっていた

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冷静な幼稚園児🆚出血にキレ気味な先生😡💢【幼少期頃・日常怪我健忘録】

私は子供の頃から人の100倍活発で、とにかく走り回るのが大好きだった。

スポーツも好きだし、友達との鬼ごっこ(&木の上だけ鬼ごっこ:地面に足が着いたら負けだけど、木から木へ移るのはOK)や探検、虫取りも大好きだった。そのためか、打ち身だらけ、擦り傷だらけが当たり前の子供時代を過ごした。

この【幼少期頃の日常怪我健忘録】シリーズを書いている途中、自分の怪我対応がサイコパスなんじゃないかと思ったこ

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親指❌先生がパニック【幼少期頃・日常の怪我健忘録】

私は子供の頃から人の100倍活発で、とにかく走り回るのが大好きだった。

スポーツも好きだし、友達との鬼ごっこ(&木の上だけ鬼ごっこ:地面に足が着いたら負けだけど、木から木へ移るのはOK)や探検、虫取りも大好きだった。そのためか、打ち身だらけ、擦り傷だらけが当たり前の子供時代を過ごした。(けど、多くは気が付いたら傷ができていたといった感じ。シリーズ?最後、なんでほぼどんな傷でも「絆創膏貼っとけば大

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脅威の回復グッズ(傷パワーパッド)【ちょい健忘録ランボー気味伝】

ある時、ベッドで胡座をかいて座って作業をしていた。終わって動いたら、足の爪が根本から剥がれ落ち、流血していた。

あっちゃーっ!やっちまったー!😅

しかも、夜のそろそろ寝ようという時間……

見ると、8割9割剥がれた爪が、脇端の1、2割くらいだけまだ足の指先にくっついていた。濡れた大理石の床の上に舞い降りた落ち葉の端だけがちょびっとだけ床にくっつき、他が浮いたような状態になった爪。こういうのは

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良い記憶

「入院中にも関わらず」良い記憶がある人は結構いるのではないだろうか?

入院というと、ずっと寝ていて、ずっと苦しんでいる印象がある人もいるかもしれない。

しかし、持続的にずっとずーっと1秒たりとも苦しみから開放されずに、ずっとずっともがき苦しんでいる、というわけでもない状況もある。

特に、制度が変わる以前の時代は、わりと回復してきても、リハビリ目的や経過観察目的で入院が続いていることも結構あっ

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【患者の本音】苦痛の数値化(0から10)が難しい

一見すると、数値化は客観的に誰にでも分かりやすい表現のように思えるかもしれない。(短文の質問で、一瞬で数字という一目瞭然で、比較が容易なデータが得られるように感じるかもしれない。何も考えずとも、誰にでも分かる回答が返ってくる。あたかも、それは一律な評価で、あたかも客観的かのように装う数字。)

しかし、10の定義は皆違う。

今までの経験によって、「最も辛い」の次元は非常に大差が生まれる

だから

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Airbnbパラダイス【ランボー伝説🤣健忘録なんちって🤪】

いや〜、運の良いことに、ベ◯ン医科大学で研修をさせてもらうことになった時のお話。

Airbnbで同年代のルームシェアアパートの一室を借りて、楽しい日々を過ごしていた。

ある日、住んでいるアパートでできた友人と湖に行った。(色々やった後に、湖にも行って、ついでに少し泳いだ。)

後日、左足の親指をシャワーから出た時に見たら、なんか小指の爪の先二分の一程度の貝殻の破片が皮膚に沿った角度で刺さってお

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ビフォー「闘病」アフターの好きな本ランキング

「朽ちていった命〜被曝治療83日間の記録〜」という本は、私が高校卒業後に最も好きだった本の一つだ。

闘病前後で変化した好きな本ランキングは大きく変わった。(ぜひ読み比べてみてね〜)

好きな本ランキングとしては、

「朽ちていった命〜被曝治療83日間の記録〜」//NHK東海村JCO臨界事故取材班 著

異邦人//カミュ 著

こころ//夏目漱石 著

……(ストーリーは覚えているけれども、タイト

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